秋葉原電気街にて絶賛営業中のPCショップ「Jan-gle」からお届けする、Jan-gleスタッフの商品レビューです。お店に入荷してきた商品をユーザ視点でいじって遊んでする様子をお届けします。

記事担当:mHz他、jan-gle秋葉原の中の人たち

レビュー第14回:充電給電タッチメモ!マルチツール「POWER PEN」で一石何鳥?

更新日時 2015.01.28

どうも、ジャングル探検隊の皆様。Jan-gleの住人、mHzです。
ここではJan-gleに入荷した様々な商品について
「これ、どんな風に使うの?」「実際使えるの?」「買いかどうか教えて」みたいな疑問にお応えすべく!
実際に商品を使ってレポしちゃいましょう!という企画をやってまいります。
もしかしたら私(mHz)以外のスタッフも登場するかも…?

時間は人にとって最もやさしくて残酷なもの。
もう1月最終週なんですけど。何がどうなっているんでしょうかね。
まだ年賀状出してないんですけど(ダメダメ)。

さて今回のレビューは、いったいこいつは何者なんだ。特技たくさんのマルチツール
「POWER PEN」をお届けしたいと思います。
なんか非常にストレートなネーミングの文房具的なサムシングが登場です。力こそパワー。
さてはて、どんなものが出てくるやらでございます

ちなみに当店での販売情報はこちらから!
・ジャングル秋葉原通販ページ
【amazon店】POWER PEN(ゴールド)
【amazon店】POWER PEN(ブラック)

というわけで今回ご紹介のアイテムはこちら!


なんだか色々できちゃうらしいマルチツール、『POWER PEN』です。
具体的に何ができるかと言いますと
・本体の後ろからPC&コンセントのUSBジャックから給電してバッテリー(700mAh)に蓄積
・その反対にあるmicroUSB&Lightningのジャックから放電してスマホ、携帯、タブレットなどを充電
・その先端はスタイラスペンとして取り外し
・そのスタイラスペンからボールペンが出現
とまあ何が第一印象かと言えばすげーハイテクロケットえんぴつじゃないのかコレと思いました。
全然違いました。



まずは開封です。
使い方があまりにシンプルなので本体と説明書(紙1枚、しかも表印刷のみ)しか付属品はなし。
本体の大きさはだいたい18cmといったところでございます。


機能通りに使用できるよう分解。
本体となるバッテリー部分の両端にはそれぞれUSB端子とmicroUSB端子が。
microUSB端子の上にはLightningコネクタが装着され、コネクタに被せる状態でペン部分が収納されます。
USB端子にはキャップが付いていて、裸にならないようになってますね。

◆実際に使ってみた。


バッテリーなのでまずは充電から。パソコンのUSB端子に差し込むと充電中を示す青いランプが点ります。
ここから30分ほど放置。



そして、きちんとバッテリーとして使っていけるのかを試していきます。
まずはHTC EVO 3D(私物)から。一年使ってない気がするんですがずいぶん傷ついたなぁ…



さくっとmicroUSBを接続すると、きちんと充電が開始されました!
バッテリーとしてのコンパクトさもなかなか良い感じですね。


続いてはiPhone5を接続してみます。
microUSBの先端にコネクターを接続して、Lightning仕様に変換します。


挿し込んでやると見事に充電が開始になりました!
表示されてからカメラのAFが決まる前に画面が変わってしまうので
必死こいた末、ジロリアンやすしさんに手伝ってもらいました。



外してある先っちょのペン部分で画面をタッチすれば、スタイラスペンとして利用が可能。
イングレスも充電しながら楽々でございます。


そしてスタイラスペンの軸を反対側に回転させれば、ボールペンが出現。
メモが必要になった時にスマホを使いながらスタイラスペンをボールペンに変えてメモなんてことも楽々!
なんてわかりやすい商品なんでしょうか。確かに説明など要りませんね、これは。少し感動。


そんなこんなで、 ジャングル探検隊#14でございましたー。
筆箱にひとつ入れておけば緊急時のバッテリーにもスタイラスペンにもボールペンにも変化する
まさにマルチツールというにふさわしい商品になっておりますね!
ちなみに軽さも相当なもので、バッテリー容量が小型でも納得がいくものになっております。
ひとつ毎日の生活の中に組み込んでみてはいかがでしょうか。

再びではございますが、当店での販売情報はこちらから。
・ジャングル秋葉原通販ページ
【amazon店】POWER PEN(ゴールド)
【amazon店】POWER PEN(ブラック)

それでは、今日もジャングル探検隊の閲覧ありがとうございました!
次回もお楽しみに。

(記事作成:mHz)