レビュー第71回：3種のOSに対応したモバイルキーボード！
「Microsoft Universal Mobile Keyboard」

更新日時 2016.04.12 19:00

こんにちは。
Jan-gleの中の一人、きゃろらいんです。
今回もレビューさせていただきます。
よろしくお願いします！

最近金遣いが荒くて、大変です！使いすぎた…
昼ごはん毎日108円のカップラーメン生活で凌いでいます。
早く給料日になってもらいたいものです。


さて今回の商品は、
「Microsoft Universal Mobile keyboard」です！



マイクロソフトから発売されているモバイルキーボードとなります。


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箱を開けると、赤と黒のコントラストが目に入り、
高級感を感じさせてくれます！



カバーがついており、ラバー素材です。
本体横に電源ボタンがついておりますが、
カバーを開けると自動的に電源が点く仕様。

カバーがついている分、重さが増してはしまいますが、
キーボードが傷つきにくい点では、良いと思います！




180度カバーを展開することが出来ます。
カバーに1cmの溝がついている為、
タブレット等を立てることが可能ですよ！





傾きは、2段階調整可能。



カバーとキーボードは、
マグネットで接続されていて、着脱可能となっています。
タブレットを好きな位置に配置できるという、機能的なものです。
ラバー素材なので、カバー毎 滑り落ちたりすることがなく、安心です。

あ、もちろん キーボード裏にも滑り止めがついていますよ。






キーボード部分はプラスチック素材で出来ており、
音量など設定ボタンはつるつるとした加工が施されています。
2種類の素材が使われており、高級感のあるお洒落なデザインとなっていますよー！

大きさとしては、幅24cm、奥行約11cmという、
モバイルキーボードにしては 一回り小さいものではありますが、
タッチ感は悪くなく、特に気になる点もなく、打ちやすいです！
チャタリングも発生せず、レスポンスは早いので、使いやすいキーボードとなっていると思いますよ。
しいて言うなら、「Enterキー」が少し小さいかな ってことくらいです！
でも、すぐ慣れます（笑）


打ちやすいなーと思いつつ、試し打ちをしていて、
ある問題が発生がしました！

あれ？英語で打てない…？

「カタカナ ひらがな/ローマ字 ボタン」が付いていないのです。
これは困った。

デバイス側のキーボード自体を切り替える必要が出てきました。
調べてみると、iPhoneでは、【Ctrl + Space】で
日本語と英語のキーボード切り替えが出来ましたよ！

デバイスやOSによって キーボード変更方法は変わってくると思うので、
そこだけは最初調べないといけませんね。

覚えてしまえばこっちのものです。あとは慣れるだけ。



他のモバイルキーボードには無いポイントとして、
上記でも少し記載しましたが、
スイッチを切り替えることによって、
Windows、Android、iOSの切り替えを行うことができ、
最大3台のデバイスをペアリング出来ることがあります。

その為、「Alt」「Cmd」「Option」キーがあり、
WindowsでもiOSでも対応出来る配置となっておりますよ。
ファクションキー見当たりませんが、
「Altキー」と「テンキー」を同時押しすることで 使用することができますよ。


つまり、
このキーボードひとつあれば、
OSが異なるタブレットを使用していても事足ります！

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「カタカナ ひらがな/ローマ字 ボタン」が付いていないという点は、
残念な部分ではありますが、
それを加味しても 使いやすい商品となっていると思いますよ。
是非使用していただきたい！
特に複数のOS使いの方にオススメしたい商品となっておりますので、
モバイルキーボードお探しの方は 是非是非ご購入下さいませ！


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今回のレビューは以上とさせていただきます。
最後まで見ていただきありがとうございました。
また次回ありましたらよろしくお願いします！

【記事作成：きゃろらいん】