秋葉原電気街にて絶賛営業中のPCショップ「Jan-gle」からお届けする、Jan-gleスタッフの商品レビューです。お店に入荷してきた商品をユーザ視点でいじって遊んでする様子をお届けします。

記事担当:mHz他、jan-gle秋葉原の中の人たち

レビュー第110回:折り畳み式フォトスタジオ!
「LIGHT ROOM」

更新日時 2016.10.12 19:00

 

こんにちは。
Jan-gleの中の一人、きゃろらいんです。
今回もレビューさせていただきます。
よろしくお願いします!

本日もレビューやっていきまーーす。

今回は、LIGHT ROOMです。



第一印象は、なんだこれ?って感じ。真四角でなんでしょうかね、これ。

材質は、プラスチックです。
学生や予備校生などが とりあえず持ってるあのキャリングケースとほぼ同じ硬さです。
これね!↓



よくわからない形していますが、フォトスタジオとして機能してくれるんです!!

中を開けてみましょう。
中には、説明書、白と黒の背景用布、microUSBケーブル 各1つずつ入っていました。



それと、フォトスタジオ本体のケースです。



上記付属品が入っていたケースが組み立て式になっていて、
幅22.6cm 高さ24cmのケースとなるんです!


接続部分が磁石になっていて、簡単に取り付けられますよ。
プラスチック素材なので
ふにゃふにゃになることもなく、しっかりとケースの形状を保っています。





この中がフォトスタジオになるわけですね!


背景用の黒地の布を取り付けると、こんな感じ。



布地を取り付けるフックが付いているため、取り付けが楽々(*‘∀‘)



布地は、ポリウレタンのようなゴム素材で柔らかい質感で、被写体に馴染むようになっています。




付属のUSBケーブルを使用して、ライトを点灯させることも出来ます!





スイッチボタンが無いのが少し残念なところ。
電源駆動すると、ライト点灯し続けるので、
ライトのON/OFF切り替えは、ケーブルを挿す/抜く となります。


では、実際に被写体を用いて撮るとどうなるのか!見ていきましょ~。

これが普通の馬。50円で買った馬。




「LIGHT ROOM」を使うと…?

白地の布ver.



やっぱり影の付き方が違いますね( ゚Д゚)
あと、色味も違う。「LIGHT ROOM」のLEDは白昼色なので、当たり前ではありますが。
同じ被写体なのにこんなに変わるもの?と思うほど違います。


黒地の布ver.



黒地では更に高級感が出てる気がします!!
50円で購入した馬なんて思えないですよ!
背景の黒布地も綺麗に映っていて 被写体が映えますね~。

こんな簡単にフォトスタジオが出来てしまうのですよ~。
しかも、使い終わったら 畳んでコンパクトに!使いたいときにだけ使えるアイテム。



自宅に撮影場を作ることができない方でも、
「LIGHT ROOM」ひとつで 手軽に!スペース取ることなく!撮影場を用意することが出来ますよ~。
フィギュアやプラモデルをよく撮影する方にはオススメしたい商品です!
Jan-gle秋葉原本店にて販売しておりますよー!
宜しければ店舗まで足を運びに来てください!

通販でも出品予定です。
出品次第、ご連絡いたしますね。

今回のレビューは以上とさせていただきます。
最後まで見ていただきありがとうございました。
また次回ありましたらよろしくお願いします!

【記事作成:きゃろらいん】