秋葉原電気街にて絶賛営業中のPCショップ「Jan-gle」からお届けする、Jan-gleスタッフの商品レビューです。お店に入荷してきた商品をユーザ視点でいじって遊んでする様子をお届けします。

記事担当:mHz他、jan-gle秋葉原の中の人たち

レビュー第30回:小型ドローン「SKEYE Nano drone」を操作してみました~

更新日時 2015.08.26

こんにちは、なぴです。
ちょっと前にニュースで「ドローン」が話題になりましたよね。
この「ドローン」のすごく小さいものがお店に入荷しましたので、
今日はこちらの方をレビューします。

ドローン操作は自分の場合時間がかかってしまうので
今回mHz氏にも手伝っていただきました。
(※ドローンは、元々軍事用に開発された無人飛行機から名前が来ています。
  この語源はSF作家ジェイムズ・ホーガンの作品からで(自分は読んでいませんが)、
  技術進歩を味覚以外の五感で感じられるスゴイ発明品だと思います。
  ちょっと前の「こち亀」で話題にもなりましたが、正確には操作するものは
  ラジコンヘリコプターとして分類されまして…略。by mHz)


今回紹介するアイテムは
「SKEYE Nano Drone」です。
高推力、軽量、そして信じられないほどのレスポンス速度を持つ本体で、
エキサイティングなエアロバティック操縦をスティックだけで行うことができます。
…商品説明から書いてみました

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■付属品
・SKEYE Nano drone 本体
・コントローラ(2モード/4チャンネル/2.4GHzのトランスミッター)
・本体用USB充電ケーブル
・ユーザーガイド(英語)
・ローター保護ガード
・交換用ローターブレード(各部用1枚・計4枚)

本体裏にはスイッチと、充電ケーブルの差込口があります。


ローター保護用のガードは取り外しができます



■スペック
・本体の大きさ:4.0×4.0×2.2センチ(1.57×1.57×0.87インチ)
・重量:11.9グラム(0.42オンス)
・チャンネル:4
・ジャイロ:6軸ジャイロ
・周波数:2.4GHz帯
・バッテリー:3.7V 100mAh
・飛行時間:7~8分
・本体充電時間:30分
・コントローラバッテリ:単4電池2本
・リモート制御距離:50mまで

コントローラ裏の電池ふたを開けると単4電池が入っています~



■操作方法
まず充電ですね、USBケーブルで本体をてきとうな充電器に挿します

ケーブルが光っているのがわかりますか?

暗くするとわかりやすいですよね
これが消えれば本体側の充電が完了です
上のスペック通りで大体30分ぐらいですね

それではペアリングからはじめます~
まずドローン本体のスイッチをONにしますと、LEDが青と赤に光ります


次にコントローラに付いているON / OFFスイッチをONに入れて、
ピーと鳴ってLEDが点滅した状態で左側のスティックを上へ動かします。


ゆっくりスティックを下に戻すとまたピーと言ってLED点滅が点灯になると、ペアリング完了です!
とても簡単ですね。



それでは、さっそく飛ばしてみます!
※会社の会議室を少しお借りしドローン操作を実際に撮影しました。


楽しくて、結構短時間にボコボコとぶつけてしまった結果…

ローターの羽が折れてしまいました…
でも、この商品は予備の羽が同梱されているので1回折ってしまったぐらいなら大丈夫。
交換も特別な道具を使わないので、とても簡単です。
(※今回は操作に慣れていないこともあって、かなり勢いよくぶつけてしまったようです。
  …一番右の羽もよく見たら曲がっていますね
  ともかく保護ガードもありますので、ある程度慣れればこんなに簡単には折れないと思いますw
  もし予備がなくなってしまったら、販売元のTRNDlabsに予備部品が売ってます。
  海外通販なのでお値段はかかりますが良心的ですね by mHz)


ドローン操作は初めて使ってみたのですけど
操作してみると結構楽しいですね。
小型の充電式なので充電する時間も短いので
とても楽でぜひ操作してみてください。
ただ外でやるときは注意してやってくださいね。

以上でレビュー紹介を終わりにします。
最後まで見て頂きありがとうございました。





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