秋葉原電気街にて絶賛営業中のPCショップ「Jan-gle」からお届けする、Jan-gleスタッフの商品レビューです。お店に入荷してきた商品をユーザ視点でいじって遊んでする様子をお届けします。

記事担当:mHz他、jan-gle秋葉原の中の人たち

レビュー第116回:話題のVRにGoogleも参入!「DayDream View」

更新日時 2016.12.09 19:00

 

こんにちは。
Jan-gleの中の一人、きゃろらいんです。
今回もレビューさせていただきます。
よろしくお願いします!


クオリティ高い新製品が入荷いたしましたので、レビューを久々に更新です!
ではではさっそくはじめていきます!

今回ご紹介する商品はこちら!





「DayDream View」です!
VRケースですー!


VRケースを紹介するのは 今回で3回目ですかね?

「DayDream view」は、
2016年11月に発売したばかりの新製品です!
安心と信頼のGoogle社製ですよー٩( ・ω・)و

GoogleもVR業界へ本格参入しております!
VR業界に参入したの2016年5月ということで、結構最近のこと。


そんな新製品なVRケースを紹介させて頂きますね。

横からにゅっと箱を引き出すと、こちらがでてきます。




VRケース本体、専用リモコン、説明書、リモコン用ストラップです。


説明書とリモコン用ストラップは、箱の中に隠れていました。



説明書は結構厚くて、四ヵ国語の説明が記載されています。
もちろん日本語は記載されていません!
小型ですが、しっかりとしていて、THE説明書って感じです(笑)


本体の方はと言うと、こちらもつくりがしっかりしていて、生地はソファ生地のようです。





押すと少し弾力があります。



使いかたとしては、一般的なVRケースと同様で、
VRケースにスマートフォンを取り付けて使用するタイプです。






スマートフォンはゴムの留め具で抑えます。





さっそくつけてみよう!


(公式サイトよりお借りしました)

後ろのバンドは、調整可能です。
バンド自体も伸縮性に優れた素材で、様々な頭の大きさに対応しているかと思います。
自分も装着してみましたが、フィット感がある印象でした!

海外製品の為、海外の方向けに作られているな。と思うこともありました。
それは鼻当ての高さ!

鼻が高いこと、高いこと。



鼻が低いと言われている日本人が装着すると鼻当てと顔の間に、若干隙間出てくるかも\(^0^)/

他には個人的に気になる点はありませんでした!



また、4インチのiPhone5sだと、画面サイズが小さくVRが機能しませんでした
注意が必要です!

4.7インチのiPhone6sだと問題なく使用出来ました
VR用のアプリを起動し使ってみても問題なし!
少し酔ったくらい^p^

Google社製のVRケースでApple社製のスマートフォンを使うという、
少しあれなことをしましたが、許してください!




VRアプリを使用して、VRを楽しむのも一つの方法ではありますが、
最大限"Daydream View"を活用するには
Google社が提供する「DayDream」という独自のVRプラットホームを使いましょー!

付属のリモコンもDaydream専用になっています。

そのプラットホームを活用すると、


リモコンを使ったアプリケーション


ストリートビューと連動したアプリケーション



などを楽しむことが出来ます!

ストリートビューは、VRを使用することによって
より臨場感がある、実際に街のなかにいる感覚になると思いますよ!


す、すごい!


「Daydream」というプラットホームに対応しているAndoroid OSを持つスマートフォンは、
2016年12月現在、「Google Pixel」「Moto Z」の2機種になっています。


「Daydream」対応している端末はとても少ないのですが、
VR市場は 発展途上中だと思うので、対応端末は増えていくと思いますよー!
サムスン、Xiaomi、HTC も製造中だとかなんとか…。


とりあえず今後に期待!
今回のレビューは以上とさせていただきます。

おひとついかがでしょうか!…と、言いたいところですが、
レビュー記事製作中に売り切れとなってしまいました。
入荷予定未定ですが、ご参考程度にご覧頂けたらと思います。


最後まで見ていただきありがとうございました。
また次回ありましたらよろしくお願いします!

【記事作成:きゃろらいん】