秋葉原電気街にて絶賛営業中のPCショップ「Jan-gle」からお届けする、Jan-gleスタッフの商品レビューです。お店に入荷してきた商品をユーザ視点でいじって遊んでする様子をお届けします。

記事担当:mHz他、jan-gle秋葉原の中の人たち

レビュー第54回:近づけると勝手にくっつく!
マグネット装着型lightningケーブル

更新日時 2016.03.09 19:00


こんにちは、きゃろらいんです。
今回もレビューやっていきます!
よろしくお願いします。

3月に入り、少しずつ暖かくなってきましたね。
暖かくなってきたので、越生に行ってきました!
梅の花がとてもキレイでした。


今回レビューさせていただく 商品は、
「マグネット装着型lightningケーブル」です。





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名前の通り、マグネット型のlightningケーブルです。
lightningケーブルですから iPhone/iPad用ですねー。
ケーブルの長さは1mです。

上記写真見てわかったかと思いますが、
マグネットになっているのは、
lightningケーブルの“頭”です!

小さくて 失くしてしまいそう。



ケーブルは、頭がないモノ。




くっつけると 普通のlightningケーブルと変わりませんね!



マグネットになったところで、何のメリットがあるんだ。
と、思っていましたが、意外とありました!(失礼)


磁石でくっつくので、
頭の部分をあらかじめ iPhoneに挿しておくと
ケーブルを近づけるだけで、勝手に繋いでくれること!

毎回 差し込み口を探して挿す必要が無く、
明かりの無い真っ暗なところでも充電接続が出来ますよ。
もちろんデータ通信も出来ます。

寝る前など、暗い所で充電しようとして、
挿し込み口 どこどこー( ゚Д゚)となることが多いので、
個人的にこれは嬉しい!
些細なことではありますが、ストレスから解放されるー。

着脱がしやすくなったのも地味に嬉しいところ。


「頭の部分をあらかじめ iPhoneに挿しておく」と上記で記載しましたが、
iPhoneに挿しておくことで、
埃などを防ぐ防塵キャップとしても活用できますよー!

コネクタを抜き差しする頻度は格段に減るため、
コネクタを壊してしまう危険性も減りますよう。



取れてしまうのでは?と懸念されますが、
むしろ取るほうが難しいと言った印象です。
iPhoneと“頭”の隙間に爪をうまく入れてあげないと 取れませんでした。
爪が短い人は 取れないと思いますよ(笑)
ケーブル側のマグネットでは びくともしません。


逆に懸念されるところが、MFiを取得していないところ。

※「MFi」は、「Made For iPhone/iPad/iPod」の略で、
AppleによるLightningケーブル認証のことです。

純正のlightningケーブルには、
ICチップが埋め込まれており、MFi認証をクリアしています。
本製品は MFi未収得なので、
IOSのアップデート内容によっては、使えなくなってしまうかもしれません。

あ、でも
iPhone5、iPhone6sでは、充電、データ通信可能でしたよ!(2016/03/06時点)



Android版もあるらしい。

あった!

Androidは裏表どっちだーってなる方 多いと思うので、
マグネット式で、裏表関係なくなるので とても助かる。
こちらの商品です。

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少し懸念される点はありますが、
こちらの商品いかがでしたでしょうか。

マグネットで簡単に充電をすることが出来ますよ!
生活を少し楽にしてくれます。
宜しければご検討くださいなー!


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今回は以上でレビュー終了とさせていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
また次回ありましたらよろしくお願いします。

【記事作成:きゃろらいん】